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皆さんこんにちは!
茨城県かすみがうら市を拠点に、あらゆる建物のガラス工事を手掛けている
株式会社磯部硝子、更新担当の富山です。
ガラス工事は、重量物かつ繊細な素材を扱うため、正確さと安全性が常に求められます。
そのため、職人が用いる道具は「精度を高めるための道具」と「重量を安全に扱うための道具」に分けられ、双方がバランスよく活躍します。
ガラスを必要な大きさに切断する基本の道具です。
表面に傷をつけ、そのラインに沿って割ることで狙ったサイズに加工できます。
職人の熟練度が仕上がりを左右する繊細な工程です。
大型ガラスを安全に持ち上げるための必需品です。
真空状態でガラスに吸着するため、滑らずに安定した運搬や設置が可能になります。
特に大型ビルの外壁施工などでは欠かせません。
ガラスを固定するための骨組みです。
アルミ・スチール・樹脂など素材の違いがあり、断熱性・防音性・強度などを左右します。
施工するガラスの種類に合わせて適切なサッシを選ぶことが重要です。
ガラスと枠の隙間をシーリング材で埋めるために使用します。
防水性・気密性を確保し、雨水の浸入や結露を防ぐ重要な作業です。
見た目の美しさにも直結するため、均一で丁寧な仕上げが求められます。
水平・垂直をミリ単位で確認する精密測定器です。
特に大型商業施設では、ガラス一枚の歪みが外観全体に影響を与えるため、欠かせない道具となっています。
数百キロにもなる大型ガラスを施工する際に使用されます。
ガラスを安全に吊り上げ、正確に所定位置へ設置するため、オペレーターと職人のチームワークが不可欠です。
安全管理の中心的存在ともいえる道具です。
ガラス工事に必要な道具は、単なる補助器具ではなく、安全性・精度・効率を守る生命線です。
近年のガラスは大型化・高機能化しており、職人の経験と最新の道具が融合することで、初めて「美しく、安全なガラス施工」が実現します。
次回もお楽しみに!
株式会社磯部硝子では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
茨城県かすみがうら市を拠点に、あらゆる建物のガラス工事を手掛けております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!