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第24回ガラス工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

茨城県かすみがうら市を拠点に、あらゆる建物のガラス工事を手掛けている

株式会社磯部硝子、更新担当の富山です。

 

 

 

特殊ガラス②:防火ガラス

火災時に人命と建物を守る、縁の下の重要部材


防火ガラスとは?

 

防火ガラスとは、
高温に耐え、火災時の延焼を防ぐ性能を持つガラスです。

通常のガラスは熱に弱く、
火災時には割れて炎や煙を通してしまいます。

一方、防火ガラスは、

  • 高温でも割れにくい

  • 炎や熱の侵入を抑える

  • 建物内の区画を守る

という重要な役割を果たします。


耐火建築物に欠かせない存在

 

防火ガラスは、

  • ビル

  • 商業施設

  • 病院

  • マンション

  • 工場

などの耐火建築物において、
法令上も重要な建材です。

防火区画や開口部に使用され、
「ガラスでありながら、防火性能を持つ」
という点が大きな特徴です。


防火ガラスの仕組み

 

防火ガラスには、

  • 網入りガラス

  • 特殊中間膜入りガラス

  • 耐熱強化ガラス

など、いくつかの種類があります。

中でも近年は、
透明性が高く、見た目に優れた防火ガラスが増えており、
意匠性と安全性を両立できるようになっています。


設置には正確な施工が必須

 

防火ガラスは、
ガラス単体だけで性能が決まるわけではありません。

  • サッシとの組み合わせ

  • 取付方法

  • 周囲の耐火構造

これらが適切でなければ、
本来の防火性能が発揮されません

そのため、
正確な施工と仕様理解が非常に重要です。


図面・仕様書の確認が欠かせない

 

防火ガラスの施工では、

  • 建築基準法

  • 認定番号

  • 使用条件

などを確認する必要があります。

「とりあえず入れる」では通用せず、
設計意図と法規を理解した施工が求められます。


‍ 人命を守るという責任

 

防火ガラスは、
普段は目立たない存在です。

しかし火災時には、

  • 延焼を防ぐ

  • 避難時間を確保する

  • 被害を最小限に抑える

という、極めて重要な役割を果たします。

まさに、
人命を守るためのガラスと言えます。


まとめ

 

防火ガラスは、火災時の延焼を防ぎ、人命と建物を守る重要な建材です。

耐火建築物では欠かせない存在であり、近年はデザイン性にも優れた製品が増えています。

安全性と意匠性を両立するために、正しい製品選定と施工が不可欠です。


‍ 求職者向け

 

防火ガラスの施工は、法規・仕様・施工精度すべてが求められる分野です。

責任は大きいですが、その分「社会の安全を支えている」という実感を得られる仕事でもあります。

建築における重要部材を扱い、専門性を高めたい人に向いている分野です。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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